こんにちは。
マサ(@masamasablog)です。
【主なプロフィール紹介】 ・沖縄生まれ沖縄育ち ・FC琉球サポーター歴 → 4年 ・ブログ歴 → 1年
さて、、、
今回のマッチレビューは、
FC琉球vs東京ヴェルディ
を書いています。
最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
では、早速、
マッチレビュー記事を紹介します。
主な内容はコチラ
- 試合詳細データー
- 試合全体の考察
- ハイライト動画
- 次節の対戦情報
この記事はこんな時に読んで欲しい!
・試合を振り返りたい時 ・次節までの課題を確認したい時
こちらも一緒に読んでほしい↓↓↓

試合詳細データー

試合情報
【試合情報】 J2リーグ第10節 FC琉球vs東京ヴェルディ 2020年8月8日(土)18:00 会場:味スタ 観客数:2281人 天気:晴 気温:29.7℃ 湿度:56% 風:無風 主審:先立圭吾 副審:塚越由貴 副審:藤澤達也
スタメン&サブ
【FC琉球スタメン】

4-4-2
ポジション | 背番号 | 選手名 |
GK | 1 | カルバハル |
DF | 9 | 李栄直 |
DF | 11 | 田中恵太 |
DF | 14 | 沼田圭悟 |
DF | 24 | 鈴木大誠 |
MF | 8 | 風間宏矢 |
MF | 10 | 富所悠 |
MF | 18 | 山口和樹 |
MF | 20 | 上里一将 |
MF | 23 | 池田廉 |
FW | 16 | 阿部拓馬 |
【FC琉球サブ】
ポジション | 背番号 | 選手名 |
GK | 26 | 田口潤人 |
DF | 2 | 鳥養祐矢 |
DF | 3 | 福井諒司 |
DF | 38 | 上原牧人 |
MF | 13 | 河合秀人 |
FW | 21 | 上原慎也 |
【東京Vスタメン】

4-4-2
ポジション | 背番号 | 選手名 |
GK | 31 | マテウス |
DF | 2 | 若狭大志 |
DF | 5 | 平智広 |
DF | 6 | 高橋祥平 |
MF | 8 | 藤本寛也 |
MF | 9 | 佐藤優平 |
MF | 21 | 山本理仁 |
MF | 24 | 奈良輪雄太 |
FW | 14 | 森田晃樹 |
FW | 20 | 井上潮音 |
FW | 25 | 端戸仁 |
【東京Vサブ】
ポジション | 背番号 | 選手名 |
GK | 1 | 柴崎貴広 |
DF | 16 | 福村貴幸 |
MF | 11 | 井出遥也 |
MF | 19 | 小池純輝 |
MF | 30 | 阿野真拓 |
MF | 36 | 藤田譲瑠チマ |
FW | 48 | 山下諒也 |
スタメン&フォーメーション

試合結果
東京V | 0 | 0 0 | 前半 後半 | 0 1 | 1 | 琉球 |
スタッツ
東京V | 琉球 | |
50% | ボール支配率 | 50% |
10 | シュート | 12 |
3 | 枠内シュート | 4 |
549(86%) | パス(成功率) | 480(85%) |
0 | オフサイド | 1 |
8 | フリーキック | 7 |
3 | コーナーキック | 6 |
0 | ペナルティキック | 1 |
2 | イエローカード | 0 |
0 | レッドカード | 0 |
試合経過
東京V | 琉球 | |
OUT 山本理仁 井上潮音 IN 藤田譲瑠チマ 山下諒也 | 後半0分 | |
OUT 森田晃樹 IN 井出遥也 | 後半15分 | OUT 富所悠 IN 河合秀人 |
OUT 奈良輪雄太 IN 福村貴幸 | 後半22分 | |
後半33分 | OUT 池田廉 IN 上原慎也 | |
イエローカード 高橋祥平 | 後半40分 | |
後半46分 0-1 | GOAL 阿部拓馬 | |
OUT 高橋祥平 IN 小池純輝 | 後半47分 | |
イエローカード 佐藤優平 | 試合終了後 |
試合全体の考察
琉球も東京Vも、
ボールを保持し、相手を崩すスタイル
ボールを持っている方が、
ペースを握っている、、、
という考えになるのだが、、、
勝敗は、得点を多く取った方が勝ち
失点が多いチームが負け
だから、、、
「ボールを多く保持しても、勝利には結びつかない」
ということになる。
ですが、、、わたしは、
サッカースタイルが似ている同士の戦いは、
結果以上に内容も大事だと思っています。
なので、
大事な意味を持った試合ってことです。
東京ヴェルディ ボール支配率 リーグNO.1 パス数、パス成功率 リーグNO.1
そんななか、試合前半を0対0で終えても、
お互いがチャンスを、
多く作ることが出来たし、
前半から、とても見応えがある試合だった。
後半開始からは、、、
東京Vは主導権を握りたい為、
選手2枚変えで、ギアを上げてきた。
それでも、
試合展開は互角な展開が続いていた。
0対0が長い間続き、
一つのミスが、
重くなっていく、、
試合終盤、試合が動く
東京Vの選手が、報復プレー
これがPKの判定になる。
終盤でのPKでの得点は、
琉球にとっては、
ラッキーな形だったが、、、
しかし、
東京Vの選手が激しく、動揺してても、
琉球の選手は、気持ちをコントロールして、
今シーズン初の無失点試合を果たし、
結果、、
2連勝を果たした。
内容はほぼ互角な展開で好ゲーム 琉球にとっては自信がつく勝利

- ヴェルディのビルドアップ
- 次節の課題は、、、
ヴェルディのビルドアップ
ビルドアップの時は、
左SB奈良輪が高い位置を取り、
右SBの若狭が絞り、
スリーバックの形で並ぶ。

琉球のトップがプレッシャーにきた場合、
間では、山本と佐藤が、
縦パスを受けれる位置にいる。
佐藤は中へ絞るので、
左サイドの奈良輪が高い位置までいける。
そんな形で左サイドを意識させたら、
生きてくるのが、
右サイドのスペース
前半11分のシーン

富所悠が若狭にプレッシャーに出ると、
できたスペースで森田が受ける。
嫌な位置で受けるのですが、
これを富所がカバーに下りて防いだ。
また、ボールを保持し、相手の隙を探す。
一度、左サイドに展開したことで、
左に重心がズレる。
そして、若狭の所にボールを持つと、、、

- 縦パス
- 右サイドにパス
という判断があるが、
縦パスは入れられたくない為、
富所悠は縦パスを切り、
サイドにパスを出させる。
そして、右サイドで開いた位置で
ボールを森田が受けると、、、

背後のスペースを、藤本は狙えるが、
ワンフェイクを入れ、横パスで受ける。
すると、
森田と藤本のワン・ツーで
右サイドを崩した。

ヴェルディは相手の間で ボールを受けるのが上手くて 良い形で崩すシーンが多かった
次節の課題は、、、
次節は中3日の甲府戦です。
これから連戦が続きますので、
コンディション調整が重要。
8/8(土) | 8/12(水) | 8/16(日) | 8/19(水) | 8/23(日) | 8/29(土) |
東京V戦(A) | 甲府戦(H) | 群馬戦(A) | 栃木戦(H) | 新潟戦(A) | 山形戦(H) |
ハイライト動画(DAZN公式)
DAZN公式(YouTube引用)
次節の対戦情報
【対戦カード】
第11節(HOME)
日時:8月12日(水)
19:00キックオフ
試合会場:タピスタ
【対戦相手】 ヴァンフォーレ甲府 8/9時点(8位)
次節の試合内容の、
マッチプレビューとマッチレビューも書く予定です。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございます。
コメント
何気に初の無失点勝利だったんだね♪(^^)
この勝利は大きい!
琉球では珍しいかも(笑)
コメントありがとうございます!